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Kazuyuki

Takaki

- 高木一行作品集 -

〜生命[いのち]のメッセージ〜

※現在、『ケラマ・グレイス』のみ一般公開しております。

- 2014〜2015 -

- 2015 -

- 2015 -

- 2015〜2016 -

- 2016 -

 沖縄県・慶良間への旅を<いのちの巡礼紀行>としてまとめました。

 

<以下、第1章より抜粋>

 グレイス(grace)とは、優しく美しいこと、優しく雅[みや]びやかなこと、さらには「恩寵(神の恵み)」という特別な意味もある。ギリシア神話やローマ神話に登場する三女神の総称でもあり、三女神とは「歓喜」「光輝」「花盛り」を、それぞれ司る美神たちであるという。

 上記のすべての意味を込め、本作のタイトルを『ケラマ・グレイス』とした。

 龍宮巡礼の一環として、神々へと奉納するべく、妻の美佳と共に、誠心誠意のありったけを傾注しながら魂を打ち込みつつ創作したものである。

BIO

Kazuyuki Takaki

at Miyajima Photo by Mika Takaki

 高木一行[たかきかずゆき]。  

 1960年広島県生まれ。様々な瞑想法を始めとする諸種の健康法、能力開発法、武術等について、35年に渡り深く研鑽を積み、かつては雑誌への寄稿、単行本の出版、不特定多数の人々を対象としたセミナー等を通じての啓蒙活動に従事。その後世間との接触を断ち、心身錬磨のトレーニングと並行して、長短の断食(最長90日)を行ない、シャーマニックな修業を積み、深山にこもり、あるいは南海の珊瑚礁や国内外各地の聖地に身をおいて感覚を開放するなど、豊かな心身修養ライフを楽しみつつ今日に至る。『鉄人を創る肥田式強健術(学研)』、『奇跡の手 ヒーリング・タッチ(ビオ・マガジン)』など著書多数。

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