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最高裁判事に×(バツ)印をつける理由

​目次

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 私たちがなぜ、最高裁判事全員を罷免することを推奨しているのか、その根本理由として、全国の裁判所、裁判官を統括している「最高裁判所」による独裁体勢にストップをかけるためであることを解説いたします。

「最高裁判所事務総局」は、全国の裁判所の人事、各裁判官の勤務地、給与などを決定する権利を持つ最高裁に置かれた部署で、実質的に裁判所はこの「最高裁事務総局」に支配されていると言われています。

 最高裁が最終的に「有罪」を下したために、無実にも関わらず数十年以上も監獄生活を送らなければならなかった人たちを始めとする、えん罪被害者の方々の事件についてご紹介します。

「裁判所の門をくぐる者は、一切の希望を捨てよ!」

 ——元エリート裁判官 衝撃の告発——

「本作は最高裁に投じられた爆弾のようなものだ。

 私はここ10年ほどの間、これほどの破壊力がある著作を目にしたことがない」

(ジャーナリスト 魚住昭氏絶賛)

 裁判官の「常識」は、一般市民の「非常識」。

 このような判決を下す人々を、正義の番人にしておいてよいのでしょうか?

​ えん罪で無実の人を死刑にしても責任を問われることのない司法システムそのものが、非常識であるといえます。

​ 民主主義国家として進んでいるドイツの裁判官は、一般市民と同じように生活し、自由に社会活動もしています。それと比較すると日本の裁判官には自由な思想、活動、市民との交流がほとんどなく、一般的な市民感覚など持ちようがないことがわかります。

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